オレンジライン

今日はひらぽんさんが公開されたオレンジラインシリーズを狙ってやってきました。
説明文を読むと、オレンジラインというのは河和口駅と知多奥田駅の間にあるハイキングコースらしいのですが、地図を見た限りでは上野間駅が一番近そうなので、ここまで電車で来て、ここからは自転車です。


Orange Line - Unoike
まずは天然記念物の川鵜の群生地として有名な、その名も「鵜の池」という所を目指します。
自転車をしばらく走らせると、1つ目のキャッシュの近くには大型バスが何台も停まってるんで、いやな予感がしたんですが...(たぶん近くの「ジョイフルファーム鵜の池」に着てるんだとは思いますが。)


キャッシュポイントに到着したら、鵜を観察する一団と出くわしてしまいました。


さすがに「鵜の池」というだけあって、池には川鵜がたくさんいました。これを目当てに来られているようです。

でも実際には、この場所は鵜よりもカラスのほうが多かったように思うんですが...

というわけで、ここは早々にあきらめて、もう一箇所に行った後、再度戻ってきたんですが、結局30分粘ったけど次々とバードウォッチャーの皆さんがやってくるので残念ながら捜索をあきらめて退散しました。


Orange Line - Shading tunnel
オレンジラインシリーズのもう一箇所。


これがキャッシュの名前にもなっているShading tunnel、すなわち遮光トンネルです。
高速道路ではよくがけ崩れの起こりやすい場所なんかでこういうトンネルを見ることはありますが、これは知多半島道路を通る車のヘッドライトから川鵜を守るための物だそうです。始めて知りました。

ここを過ぎてしばらく行くと座標の場所に到着です。
ここは「キャッシュが隠されている」というオーラ(?)が出ている場所を探ったらすぐ発見できました。

というわけで、本日は1勝1負という結果でした。